40代からの肌荒れ、シミ、シワ対策

「気」を流して美肌に

「気」が不足してしまうと、肌がたるみます。

 

「気」の異常には、「気」そのものが不足する「気虚」、
そして、「気」の流れが滞る「気滞」があります。

 

気虚

 

「気」は、お米などの穀類や色々な食べ物を食べることによって生産され、
心身の活動によって消費されます。
この生産と消費のバランスが悪くなると「気虚」となります。

 

食べたものがうまく消費されないと「気」は生産されません。
ですから、胃長の調子を整え、気虚にならないようにしましょう。

 

気虚の症状は、「何となくだるい」、「疲れやすい」、
「やる気がおきない」などがあります。
気虚の状態が長く続けば、体全体がたるみます。
皮膚のたるみも起きます。
肌がたるんできたと感じる人は「気虚」の状態になっているかもしれません。

 

気滞

 

「気」の流れ、つまり、体を活動させるエネルギーが滞ると、「気滞」になります。

 

体全体にエネルギーがうまく配られないと、
体の色々なところに異常が現れます。

 

気滞の症状は、「イライラ」、「のぼせ」、「動悸」、「頭痛」、「急な発汗」などです。

 

「気」の流れが滞ると、血の流れにも影響します。
血の流れが悪くなれば、肌に栄養が届かなくなり、
吹き出物やニキビに悩まされるようになったり、顔色もくすむなど、
肌トラブルがおこります。

 

イライラしたり、のぼせるなどの気滞の症状は、更年期にみられる症状と似ています。
更年期になると「血」の動きが大きく変わるので「気」の流れも乱れます。

 

更年期は、避けられませんが、気の流れを意識して過ごすようにすると、
ある程度の症状は緩和できます。
「気」を効率よく生み出すには、バランスよく食べる、体を動かす、ゆっくり食べることが大切です。
バランスの良い食生活を心がけ、体を適度に動かし、
お腹をすかせて食事をすることで「気」が生み出されます。