40代からの肌荒れ、シミ、シワ対策

皮膚のしくみ

シワを作る主な原因は、皮膚組織の老化です。

 

では、皮膚組織について詳しく見てみましょう。

 

 

表皮

 

表皮は、角質層、表皮細胞、基底層の3層からなっています。

 

真皮

 

真皮には、コラーゲン、エラスチン、繊維芽細胞があります。

 

角質層

 

細胞間にセラミド(細胞間資質と呼ばれる脂質成分)があります。
セラミドは、水分を保ち、肌を乾燥やばい菌などから守る働きを担っています。

 

表皮細胞

 

表皮細胞は、紫外線や加齢によって薄くなると、ふっくらした感じがなくなってしまいます。

 

メラノサイト

 

メラノサイトは、基底層にあり、色素細胞メラニンを産出して紫外線から皮膚と体を守る働きを担っています。
ですが、紫外線を浴びてメラニンを大量に産出すると、色素沈着を起こし、シミになります。

 

コラーゲン・エラスチン

 

コラーゲンやエラスチンは、たんぱく質でできた繊維です。
ゴムのように弾力があって、肌のハリを保っています。
紫外線や加齢によって弾力を失い、コラーゲンやエラスチンの量も減少するので、肌にシワができます。

 

繊維芽細胞

 

繊維芽細胞は、コラーゲンを生み出す細胞です。
加齢に伴い働きが鈍り、コラーゲンが減りシワの原因になります。

 

セラミド

 

セラミドは、肌のうるおいを守る働きを担う主役です。
角質細胞間脂質の一つで、水の分子をサンドイッチ上にはさんで蒸発しないように包んでいます。
肌の水分を保つ働きをするものは、「皮脂」と「天然保湿成分(NMF)」がありますが、
この二つとセラミドを併せて「保湿の3要素」と呼びます。