40代からの肌荒れ、シミ、シワ対策

保湿成分セラミド

うるおいのある健康な肌は角質層の水分量が15%です。

 

健康な状態では、角質層は常に15%の水分を含んでいるということです。
ですが、何らかの原因によって、水分量が15%以下になると、乾燥肌の状態になります。

 

角質の機能が正常であれば、冬場に湿度がたとえ0%になったとしても、
肌は常に15%の水分を保つことができます。

 

角質細胞間資質が、肌の水分量を維持する鍵を握っています。

 

角質細胞間脂質とは、細胞の間にある脂質で、
セラミドと呼ばれる物質が最も重要な働きを担っています。

 

セラミドは、角質細胞の間で水をサンドイッチ状に閉じ込めて、
蒸発しないように守っています。

 

セラミドに挟まれた水は、湿度が0%になったとしても蒸発しません。
また、たとえ氷点下20度以下になっても凍りません。

 

セラミドは肌の水分維持にとって、最も大切です。

 

保湿に欠かすことが出来ないセラミドに、皮質とアミノ酸や尿素から成っているNMF(天然保湿因子)をあわせ、
「保湿3因子」といいます。

 

さて、この重要なセラミドですが、セラミドは生まれたときから減少し続けています。

 

皮脂は皮脂腺から分泌され、皮脂膜を形成し、肌の水分の蒸発を防いでいます。
ですが、その保湿力はあまり強いものではありません。
セラミドの保湿力に比べるとそれほど重要な役割を果たさず、
NMFの保湿力も空気中の温度が下がれば低下するので、
冬場の乾燥には、セラミドの活躍が必要不可欠なのです。