40代からの肌荒れ、シミ、シワ対策

水分をサンドイッチ上に挟む性質がある保湿成分

セラミド

 

セラミドは、温度が下がっても水分を維持する力が最も強い保湿成分です。

 

スフィンゴ脂質

 

スフィンゴ脂質は、セラミド以外の角質細胞間脂質のことです。

 

レシチン

 

レシチンは、大豆から抽出される保湿成分です。
セラミドよりも安価なので、化粧品に配合されることが多くなっています。

セラミドなどの次に保湿力がある成分

真皮の中の成分などが使われます。

 

ヒアルロン酸

 

ヒアルロン酸は、真皮にあるゼリー状の物質です。
約600倍の水を吸着するといわれています。

 

コラーゲン

 

コラーゲンは真皮では弾力を保つ働きがあります。
ですが、化粧品として表皮に塗布した場合は、
真皮までは吸収されず、保湿成分となります。

 

エラスチン

 

エラスチンは、真皮の繊維成分です。
水分保持力がつよいので、保湿成分として化粧品に配合されます。

 

ヘパリン類似物質

 

ヘパリン類似物質は、血液中にあるヘパリンという物質に保湿力があることから、
最近、化粧品に配合されるようになった新しい物質です。

その他の保湿力成分

湿度が下がると保湿力が低下します。

 

天然保湿因子(NMF)

 

天然保湿因子(NMF)は、アミノ酸や尿素、PCA(ピロリドンカルポン酸)などから成ります。

 

天然保湿因子(NMF)は、保湿力はさほど強くありませんが、サラッとしていて使用感が良いので、
化粧水などに配合されます。

 

PG(プロピレングリコール)、グリセリン1.3BG(プチレングリコール)

 

PG(プロピレングリコール)、グリセリン1.3BG(プチレングリコール)は、アルコールの一種です。
保湿性があり、化粧品に多く使われます。

油分で蓋をするもの

保湿力は強くありません。
他の成分と併用して使用します。

 

ツバキ油、ホホバ油、ミンクオイル、オリーブ油、スクワランオイル、ワセリンなど

 

ツバキ油、ホホバ油、ミンクオイル、オリーブ油、スクワランオイル、ワセリンなどは、
軟膏などにも使用される成分です。
これらの刺激は少ないのですが、べたつき感があります。

 

流動パラフィン

 

流動パラフィンは、無色透明で無味無臭のロウのような液体です。
熱や光に強く、日光などで変質しにくいです。