40代からの肌荒れ、シミ、シワ対策

手作り化粧品で美肌に

手作り化粧品で美肌を目指しませんか?

 

化粧品は、本当にたくさんのものがあります。
どれが良いのか難しいですし、全成分表示になったとはいっても、
化粧品に貼ってあるラベルを見ても、化学的な文字がならんでいるだけで、
何がなんだかよく分らなかったりします。
どれが肌によくて、どれが悪いのかなんてわかりません。
とりあえず、テレビCMや口コミなどで良さそうなものを選んで、
それで大きな肌トラブルが起こらなかったら「良い化粧品」と
理解してしまっているような感じです。

 

というと、化粧品をつけるのはなんだか心配だから、何もつけないでおこう!
と、少し思いますが、実際のところ、化粧品を全くつけないというのも問題です。
年々減っていくものを補って、健康的な美肌を維持していかなければなりません。

 

そこで、手作り化粧品をおすすめします。

 

配合する原料なども自分で選ぶことが出来るので安心ですし、
本当に自分の肌に負担のない、自分の肌に合うものを作ることが出来ます。

 

肌の状態が変化したら、肌の調子を見ながら成分をアレンジすることもできます。
手作り化粧品には、与えられたものではなく、
自分で自分の肌をケアすることができるという魅力があります。

 

また、顔だけでなく、ボディにも使うことが出来ますし、
湿疹やアトピー性皮膚炎の人でも安心して使うことが出来ます。

 

さらに、老若男女を問わず、家族全員で愛用する事もできますね。

 

ただ、炎症や傷口がある場合や、肌の状態が良くない場合は、
皮膚科で相談してみてください。
手作りの化粧品であれば、どのようなものでも安全かというとそうではありません。

 

使っていて、肌がヒリヒリしたり、
赤くなってきたりするようであればすぐに使用をやめましょう。

カモミールの美白化粧水

カモミールには、鎮静作用があります。
良い睡眠を得るために、睡眠前のハーブティーとして使用している人もいると思います。

 

カモミールは、肌にも良いハーブで、シミを防ぐ美白効果のほかに、
炎症や痒みを抑える効き目もあります。

 

カモミール美白化粧水に使うベルツ水はグリセリンカリ液ともいいます。
薬局などでも安く手に入るもので、保湿成分であるグリセリンに、
柔軟成分であるカリウムをあわせたものです。

 

手作りカモミール化粧水の作り方

 

・材料 乾燥したハーブティー用のカモミール15g
    日本酒(醸造酒)360ml
    ベルツ水(グリセリンカリ液)50ml
    ガラスの広口瓶
    化粧水を入れる容器
    コーヒーフィルター1枚

 

・作り方

 

(1) 煮沸、または熱湯消毒して乾かした清潔な広口の瓶にカモミールを入れます。

 

(2) 日本酒を入れます。

 

(3) 瓶の蓋をして、冷蔵庫で一週間保管します。

 

(4) フィルターで濾して化粧水容器に移します。

 

(5) ベルツ水をゆっくり加えて蓋をし、容器を軽く振ってかき混ぜます。

 

冷蔵庫に保存し、一ヶ月くらいで使い終わるようにしましょう。

 

手作り美肌水の作り方

 

美肌水は、身近にある材料を使って手軽に作ることが出来ます。

 

しかも材料費もとてもリーズナブルです。

 

尿素は、ホームセンターや園芸コーナーで、グリセリンは薬局などで手に入れましょう。

 

手作り美肌水は、シワの予防、乾燥肌の予防、シミの予防に効果的です。

 

・材料 

 

グリセリン小さじ1(5g)
尿素50g
精製水200ml
空き容器1
化粧水用の容器1

 

・美肌水の作り方

 

(1) 煮沸、または熱湯消毒して乾かした清潔な容器に、精製水と尿素を入れます。

 

(2) 尿素がとけるよう、よく振ります。

 

(3) 尿素が溶けたら、グリセリンを加えてさらに振ります。これが原液です。

 

(4) 原液を顔用なら精製水で10倍に薄め、ボディ用なら精製水で5倍に薄めて美肌水として使います。

 

冷蔵庫に保管しましょう。

 

原液は比較的長く保存できます。

 

ですが、精製水で薄めた美肌水はなるべく早く使うようにしましょう。

手作りピーリング剤の作り方

皮膚科で行うのは、ケミカルピーリングですが、
自宅で作る手作りピーリング剤は、容器に精製水を入れてクエン酸を加え、
よく混ぜて作ります。

 

皮膚科で行うピーリング剤は、薬剤を使って肌の表皮にある古い角質をはがすというお手入れです。
市販されているものも、通常AHAなど専用の薬品が配合された化粧品です。

 

自宅で行うピーリングは、ピーリング剤もクリニックで使うものに比べると弱めなので、
シワまでは改善することができません。
ですが、シミやくすみの予防として効果が期待できます。

 

ピーリングの後は、一時的に肌がデリケートになるので、
肌を刺激しないようにしましょう。

 

マッサージやパックは、ピーリング後、2日ほどは避けてください。
また、お肌が刺激に弱い状態なので、紫外線対策も忘れずに行いましょう。

 

手作りピーリング剤は、肌が強い人であれば毎日使っても構いませんが、
慣れるまでは週に1〜2回使うことからはじめ、
慣れてきたら回数を増やしていくようにしてみてください。

 

使っていて、肌が赤くなったり、ヒリヒリしてきたりするようであれば、
すぐに使用を中止しましょう。

 

手作りピーリング剤の作り方

 

・材料

 

クエン酸10g、精製水100ml、空き容器

 

・作り方

 

(1) 煮沸、または熱湯消毒して乾かした清潔な容器を用意し、精製水を入れます。

 

(2) クエン酸を入れてよく混ぜます。
    精製水とクエン酸の割合は10:1です。

 

手作りピーリング剤の使い方

 

洗顔後、優しくパッティングするように手で肌につけ、
その後、水ですすぎます。

 

パッティングの時間は30秒くらいからはじめ、
慣れてきたら1分間くらい行いましょう。