40代からの肌荒れ、シミ、シワ対策

アロマで美肌に

アロマの力で肌をリフレッシュさせ、美肌になりましょう!

 

フランスでは、アロマテラピーも医療の一環です。

 

ハーブなどの植物から生まれる香りを利用したアロマテラピーは、
体や心に健康をもたらす「芳香療法」のことです。
植物とその香りは、鎮静作用や覚醒作用、消炎作用など、
色々な作用を持ちます。
アロマテラピーによって、肌を活き活きとさせることは、
古くはクレオパトラも行っていたと言われます。
クレオパトラは、美肌のために、バラの香水風呂に入っていたそうですよ。

 

現代でも、薬効を医療にとりいれているところは少なくありません。

 

フランスでは植物を使った治療も医療法にきちんと体系づけられていて、
アロマテラピーもその一環とみなされています。

 

精油も薬品として扱われます。
原材料や原産地、抽出方法などに関する厳格な基底があり、
公的機関での成分分析もしっかり義務付けられています。

 

ハーブは、お茶として飲んだり、アロマをたいたり、精油でマッサージをしたりする他にも、
殺菌作用を利用してスプレーなどにも使用されます。

 

日本でも、ここ数年で随分ハーブが普及しました。
医療現場など、例えば、産婦人科などでは、お産のリラックス効果や産後の回復を早めることなどを期待し、
アロマテラピーを取り入れるところが多くなっています。

 

香りのある植物、ハーブの揮発性の有効成分だけを抽出したものが、
エッセンシャルオイル「精油」です。
精油は、ハーブよりも香りの成分が濃縮されているので、
食べ物や飲み物として用いられることは滅多にありません。

 

精油(エッセンシャルオイル)は、アロマポットで炊いたり、お風呂に入れたり、
ブレンドしてマッサージに使うなどします。

 

精油は、お湯やオイルなどで薄めて使います。
マッサージの場合は、直接肌につけるので、必ずキャリアオイルで薄めます。

 

キャリアオイルに対する精油の濃度は、一般的に0.5〜1%以下にしますが、
オイルにも色々あり、精油との相性やそれぞれの効能など、
お店の人に相談してみてください。
精油を購入する際は、やはり専門家に相談してからにしたほうが良いと思います。
100%天然のものを選んでくださいね。

 

アロマテラピーの効果は、蒸気として精油の芳香を体の中に取り入れることから始まります。

 

香りは鼻から脳へいたり、ホルモン中枢や免疫中枢、自立神経中枢などへ働きかけます。
そして同時に、鼻から呼吸器までに作用し、そこから血管を介して全身に成分を送ります。

 

マッサージのように直接皮膚から吸収される場合は、
皮膚を通して毛細血管から全身へと回っていきます。

 

そして、精油の効能は、体を活性化させることや、
心を落ち着かせるという効能の他に、
怪我や病気の予防や治療、血流の促進、痛みの緩和、
消炎作用、精神的なバランスを図る作用があります。

 

さらに、精油は肌にも効き目があります。
表皮の血行を高め、細胞の成長や再生を活発にします。

 

肌も心も、アロマテラピーによって新陳代謝を高め、
健康的な美肌を目指したいものです。

アロマテラピーの歴史

植物を使った治療法という点からみると、
どこの国でも人類が誕生した時からあったと思われるアロマテラピー。

 

中性のヨーロッパでは、伝染病や感染症の予防や、
皮膚病の治療に用いられていましたし、
日本でも、香道と言って、香りを楽しむ伝統は古くからあります。
日本における医療でも、明治時代に西洋医学が入ってくるまでは、
自然界の植物などを薬として使っていたようです。

 

精油の原料であるハーブだけを見てみると、
ネアンデルタール人の墓から、8種類の植物が発見されていますが、
そのうちの7種類は、今でも使われているハーブです。

 

植物による治療は、ヨーロッパを中心に、何世紀も人々が育んできた
伝統的な治療法であるといえます。

正しい精油の選び方

精油を購入するときには、専門家に相談してからにしましょう。
日本では、薬と違って厳しい決まりごとはありません。
ですから、精油を選び、どう使うかについては、
自分の責任において行う必要があります。

 

精油を選ぶ時のポイントは、
100%天然で、成分がいっさい加工されていないもの、
産地が明確であること、
抽出部分が明確であること、
原料のハーブは有機栽培或いは野生であること、
ロット番号・消費期限・学名まで明記されていること、
公的機関で成分分析されていることなどをチェックすることです。

 

直接体に塗ったりして取り入れるものですから、
香りだけを重視した嗜好品として売られているものは避けるべきです。

 

できれば、しっかりとした決まりのあるイギリスやフランス、
オーストラリアやニュージーランドなどの公式団体の認定商品をお求めになってください。